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FF3おはなし39

 【初回のあとがき】
   あ~っ。なんとか書き終えました!
 拙い文章にここまでお付き合いくださった皆様、誠にありがとうございます。
 四人組の、光の戦士としてのおはなしはこれで終わりですが、他にもいろいろ……後日談やエピソードなどなどがございますので、そちらは番外編という形で書いていきたいと思っています。
 このおはなしは、元祖FF3をもとに書いたものではありますが、原作そのものではありませんし、これから発売される(であろう)DS版FF3とも、かなり異なった内容になっていると思います。特に魔王さんや双子など、闇の世界関連は、やりたい放題感が否めません。が、それこそが二次創作の楽しみ、解釈のひとつとお考え頂ければ幸いです。
 この文章を書いているのは2006年元旦。DS版FF3が、2006年に出る、ということになっていますが、まだまだ先行きは不透明。未来の私がこれを読んで「大丈夫だよ、ちゃんと無事に発売されたよ」と呟いてくれることを祈るばかりです。
 それでは、この物語を支えてくださったすべての皆様に、心からのお礼を。
 ありがとうございました!

【改訂版あとがき】
 ここまでお読みくださった皆様、誠にありがとうございます。改訂版といっても、内容はほとんど変わっておりません。変わったことといったら、句読点の打ち方とか、改行の位置とか、ちょっとした言い回しとか、そんな細かいところばかりです。
 さて、初回のあとがきから、だいたい半年が経ちまして。DS版FF3の情報がいろいろ出始め、発売が現実味を帯びてきました。ついに、という思いと、本当かなぁ、という思いが半分半分。リメイクされて、公式個性のついた主人公達が、どのような冒険を繰り広げるのか、今から楽しみでなりません。
   それでは、この物語を読んでくださった皆様に、改めて、御礼申し上げます。ありがとうございました!

【再改訂版あとがき】
 2回目の改訂あとがきです。ここまでおつきあいくださり、誠にありがとうございます!
 再改訂版、どこがかわったのかというと、魔王さんの死に台詞です。以前、こっそり発表した没台詞が好評でしたので、追加致しました。本筋はほとんど変わっておりませんので、初回版及び改訂版を読んだ事のない方も、安心してお読みください。
 さて、改訂版のあとがきから、だいたい8ヶ月が経ちました。DS版FF3が発売され、うきうきとプレイして、豪華になった音楽とグラフィックに大満足したものの、現在は手を付けていません。
 当たり前というか今更と言うか……やっぱり、DS版はルーネス達の物語なんですよね。
 彼らDS版主人公ズは、本当に素敵な子たちだと思うのですけど、それでも「うちの子じゃないんだなぁ」という一抹の寂しさはぬぐえません。
 ないものねだり、我が侭なのはわかっているのですが、私にとってのFF3はうちの子の物語なので、どうしても違和感があるんですね。
 あ、音楽はヘビーローテ-ションで聴いておりますよ! あのCDと付属のDVDは大事な大事なお宝です。
 それでは、この物語を読んでくださった皆様に、感謝の気持ちと言葉を捧げます。ありがとうございました!

【再々改訂版あとがき】
 3回目の改訂あとがきです。何回も改訂しちゃってごめんなさい。今回は、文体を「〜だ」調から「ですます」調に変更しました。より「物語感」を出そうという試みなのですが、いかがでしょうか。
 もうひとつ細かいところでは、デッシュとラーンの関係の見直しをしています。前回までは恋人っぽかった二人ですが、今回はその描写を削除しています。さらにもうひとつ。魔王さんとルーンのやりとりを修正しました。この二人は似た者同士であるという設定があるのですが、今までの文章では、それに関連した表現がひとつもありませんでした。なので、こっそりひっそり修正致しました。
 今までの表現の方が良かった! という方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
 来年(2010年)はFF3発売20周年ですね。もうそんなに経っちゃったのか〜と感慨もひとしおです。他の作品に浮気することはあっても(現在はDQ9にハマり中)、私にとってFF3は、忘れられない、大切な作品のひとつです。同じようにFF3を愛する皆様に、少しでもお楽しみ頂ければ幸甚です。
 ここまでおつきあいくださり、本当にありがとうございました!

【再々々改訂版あとがき】
 4回目の改訂あとがきです。今日は2013年の12月31日、はじまったばかりの紅白歌合戦を聴きながら書いております。
 この物語は、容量の関係もあって一旦引っ込めていたのですが、サイトを引っ越しするにあたって、復活させました。その際に、ですます調を元の文体に戻しております(ザ・迷走)それに加えて、ほんの少し、修正を加えております。文章の拙さは相変わらずですが、楽しんで頂けましたら幸いです。
 ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

【再々々々改訂版あとがき】
 本日は2018年の8月17日。5回目の改訂あとがきです。サイトをリニューアルするのに合わせて、少し手を入れました。大幅な変更はありませんが、此の期に及んで発見してしまった誤字脱字(!)や、暗闇の雲&ザンデ周辺の設定を少し変更しました。ノア師匠のプレゼントである「人間の命」をより強調しつつ、矛盾の解消を試みました。
 FF3が発売されて28年が経過しましたが(!)長い時を経てFF14で描かれた魔王ザンデ関連の物語が大変に素晴らしく、スタッフの皆様には頭が上がりません。
 FF14の物語が「だいだいアラグ帝国のせい」であるのに対し、FF3の物語は「だいたいノア師匠のせい」ですよね〜、などと、28年が経過した今でも熱く語ることができる作品に出会えたことは、一生の宝物です。
 そして、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。