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 indextop世界樹の迷宮top物語 > シュタール日誌【ハイ・ラガード編】
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注意
ハイ・ラガードの迷宮の、第4階層(16F~20F)での出来事について、書いてあります。
また、攻略に役立つような情報は、ほとんど載っていません。
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【虹竜ノ月24日/晴れ/探索階:16F】

第4階層は、一面の桜……。あの国の春も、こんな風だった……。懐かしいな……。(カラト)

===

■そっか。カラトは、前の世界のこと、知ってるんだもんね。(カーシャ)
■咲き誇る様は、確かに綺麗ですが、こうも一斉に咲いているのを見ると……鬼気迫るものを感じますね。(サリナス)
■普通、桜ってのは、パッと咲いてザッと散るものだろう。だが、あの桜は、散った先から次の花が咲くようだ。そりゃあ異様な雰囲気にもなるだろうさ。(キトラ)

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【虹竜ノ月25日/晴れ/探索階:16F】

翼を持った人間に出会いました。どうやら、この森に住んでいる先住民のようです。
「父なるイシュ、母なるイシャよ、この土の民に、新たなる生命の祝福を!」
私達に向かってそう挨拶したことを考えると、少なくとも、拒絶はされていないようです。
彼らは「天空の支配者」と関係があるのでしょうか?(シェーヴェ)

===

■どうだろうな。まったくの無関係ということはないだろうが……。(キトラ)
■モリビトの時みたいに喧嘩になったら、嫌だものねぇ。(カーシャ)
■(ツィレーネ)
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【虹竜ノ月27日/晴れ/探索階:16F】

桜の木の下には、何かが埋まっているらしい。
何かが……。
何かとは、何だ……?
試しに、手近な桜の根元を掘り返してみたら、魔物に襲われた。
結局、何が埋まっているのかは、わからずじまいだ……。
(カラト)

===

■お前な……。いらんことをするなよ!(キトラ)
■まあまあ。探究心が旺盛なのは、良いことですよv ちなみに、桜の木の下には死体が埋まっているといいますが、実際にはどうなんでしょうね?(シェーヴェ)
■そういう怖い話、やめてくださいよ~。怖いのは、樹海の魔物だけで十分です。(サリナス)
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【白蛇ノ月01日/晴れ/探索階:18F】

気がつけば、もう18階! 今回は、進むのが早いですね。(サリナス)

===

■でも、落とし穴とか、一方通行とかが多くてやらしいね。(カーシャ)
■エトリアの迷宮の第6階層に比べりゃマシだろう。(キトラ)
■や、たぶん、こちらの第6階層も似たような感じだと思いますよ~。(シェーヴェ)
■(ツィレーネ)
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【白蛇ノ月03日/晴れ/探索階:18F】

ピンク色の木の実を見つけた。食べてみた。
ま……まず……不味かった……(カラト)

===

■すごい匂いだったね。(カーシャ)
■だから、いらんことをするなと言ったのに……。(キトラ)
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【白蛇ノ月11日/雪/探索階:18F】

今日は、大公宮からの依頼で、7代前の大公の墓所を探しに行きました。
7代前の大公は「氷王」と呼ばれる英雄で「雪原のように白く美しき面立ちと凛とした空気をお持ちになり」「鞭の名手としても名を馳せ、隣国をして『ラガートに白き蔦の守りあり』と呼ばれた」とにかく凄い方だったようです。
……が、実在したのか伝説なのか、真偽不明らしいんです。
その氷王の墓所に関する文献が見つかったので、是非、墓所を見つけて欲しいと。こういう依頼ですね。
それらしき場所が、見つかったことは見つかったのですが、まさか、こんなに面倒な場所にあるとは思いませんでしたね~。意図的に隠されたようにも感じます。
そもそも、王の墓が、前人未到の樹海の奥深くにある、というのも不思議な話ですね。(シェーヴェ)

===

■王様のお墓から摘んできた白い花、あれ、すごいね。全然枯れる気配がないよ。(カーシャ)
■墓といい、花といい、興味深いな。今度、暇な時に調べに行くとするか。(キトラ)
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【白蛇ノ月20日/晴れ/探索階:18F】

宿屋の娘さんを、空気の綺麗な場所へ連れて行ってほしい、っていう依頼を受けたよ。身体の弱い子って大変だな〜。
あ、この前お墓で摘んだお花、あげちゃったけど、よかったよね?(カーシャ)

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■もっとよく研究したかったが、まぁ、いいだろう。娘も喜んでいたしな。(キトラ)
■お返しに、素敵な花飾りを頂きましたしね。(シェーヴェ)
■(ツィレーネ)
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【白蛇ノ月23日/晴れ/探索階:3F】

3階で、妙な現象が起きているらしい。階段を上って歩いて行くと目眩がし、気がつくと、階段の前に戻っている……というものだ。
行方不明者も発生したが、捜索は難航しているらしい。 さっそく行ってみたが、……何とも言えん感覚だな。目眩を感じては戻り、を繰り返して進むうちに、行方不明者を発見。同時に、巨大な竜も発見した。
一目見て、かなう相手ではないと判断。すぐさま退却した。まったく、世の中には、とんでもないヤツがいるな。(キトラ)

===

■エトリアの竜も凄かったですが、あれも強そうですね。くわばらくわばら……。(サリナス)
■(ツィレーネ)
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【白蛇ノ月24日/晴れ/探索階:20F】

20階で、翼を持つ民に出会いました。今までに出会った人達とは違う感じだなと思っていたら、翼人たちのリーダーのようです。
ここから先へ進む為には「盟約の言葉」と「いにしえの飾り」を彼らに示す必要がある、とのこと。
「いにしえの飾り」って、一体何なんでしょうか。(サリナス)

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■明日にでも、大臣に相談してみましょう。何かわかるかもしれません。(シェ−ヴェ)
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【白蛇ノ月25日/曇り/探索階:-】

公宮で「盟約の言葉」と「いにしえの飾り」について聞きましたら、公国の王家に代々伝わる剣の紋章が入った首飾りを頂きましたよ。 これを持って盟約の言葉を伝えれば、翼人に認めてもらえるのでは? とのことです。(シェーヴェ)

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■やれやれ。手間のかかることで。(キトラ)
■シェーヴェは凄いなぁ、あんなに難しい言葉をぱっと覚えちゃうなんて。(カーシャ)
■(ツィレーネ)
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【白蛇ノ月26日/晴れ/探索階:20F】

例の翼人の長に、盟約の言葉と、いにしえの飾りを示した。そうしたら、奴め、えらく慌ててやがったな。なんでも、翼人は、ずいぶんと長い間、盟約の者が現れるのを待っていたらしい。ご苦労なこって。

そうそう、聞いた話や気づいてことをメモしておく。一応、目を通しておいてくれ。(キトラ)

・盟約の言葉「必要な言葉は一つ。太古の盟約に基づき上帝の言葉を告げる。我らに天への帰り道を開け!」
・盟約の言葉を聞いた翼人は「天より土に帰りし者が、今また天へと戻るのか?」と言った。ハイ・ラガードの民が城の住人の末裔だという伝説は間違っていなかった、ということか。
・翼人の長の名はクァナーン。
・天空の城へ通じる道には「天空の女王」と呼ばれる魔鳥がいて、道を塞いでいる。
・天空の城には神(全能なるヌゥフ)がいる。
・翼人は神に従っている。

===

■う~ん。頭がこんがらがっちゃう。(カーシャ)
■とりあえず、目の前の目標は、翼人の聖地へ行って、「天空の女王」を倒すことですね。(シェーヴェ)
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【風馬ノ月1日/晴れ/探索階:20F】

今日は、20Fを進んで……翼人の長に、いろいろな話を聞いた……。
いろいろ聞いたはずなのだが…… 翼人のもふもふが気になって……内容を、あまり、覚えていない……。(カラト)

===

■アホかーッ!(キトラ)
■わー、怒らないで!大まかな内容をメモしておきましたから!(サリナス)

・空の民とは、全能なるヌゥフ、父なるイシュと母なるイシャの子。
・ヌゥフの言葉が一族の掟。主な命令は「盟約の者に天空への道を教えること」「傷つき倒れた冒険者を天の城へ送ること」
・連れ去られた冒険者がどうなったかを、クァナーンは知らない。
・天空の女王は聖地に突如現れて、翼人を襲った。
・天空の女王は、美しい歌声で惑わせてくる。

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【風馬ノ月3日/晴れ/探索階:20F】

天空の女王に勝ったよ! スキュレーよりも楽に倒せた気がするよ。
明日から、いよいよ、空飛ぶお城の探索! わくわくするねー。
(カーシャ)

===

■ついにここまで来たか……。(キトラ)
■どんな場所なのか、楽しみですね。(シェーヴェ)
■そうでしょうか。僕はなんだか嫌な予感がします……。(サリナス)
■(ツィレーネ)
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